2012年7月14日土曜日

人間の能力

妹親子が遊びに来ていて、妹が私の車を運転してランチを食べに行きました。

その時の車の説明で思ったこと。
私の車は2003年式のフィットで、普通にキーを廻してエンジンを掛け、暗くなったり、トンネルでは自分でライトを点けます。
しかし、妹の車はキーレス。
ボタンで車が動き、暗くなればセンサーが反応して、ライトが点くそうです。

一見とても便利に見えます。
でも、待てよ、と立ち止まりました。

こんなに機械に何でもやってもらっていたら、人間の能力を使わなくなって、退化してしまうのではないかと。
ふと、そんなことを思いました。

電卓は便利だけど、計算能力は磨かれないかもしれない。
パソコンは便利だけど、そんなに何でも任せてしまっていいの?


以前、ニュースでやっていた小学生の交差点での事故を思い出します。
交差点のある坂道、しかも車道側でスケボーで遊んでいて、自分で止まることが出来ず、転んでしまい、そこにトラックが来て、轢かれて亡くなってしまったという事故。
色んなものの登場で、人間の能力が低下しているように思います。
危険察知能力もこのひとつ。

私たちは便利と引き替えにいろんな能力をポロポロと溢してしまっているのかもしれないと、考える機会になりました。


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