妹と甥っ子が急遽来ることになり、父のお墓のあるお寺の駐車場で待ち合わせ。
時間調整も兼ねて、お墓参りをしてきました。
今週はもう一度、月命日にも行きます。
お寺のお庭には、牡丹が凛と咲いていました。
【牡丹の花】
「王者の風格」「富貴」「恥じらい」「高貴」「壮麗」
いい花言葉ですね。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
”シャクヤクのように風情があり、
牡丹のように華麗で、
百合のように清楚”
こんな言葉にも出て来ます。
日本語って美しいなぁと思います。
甥っ子の鎧兜(妹の義理のお父さん作)の図柄にも「獅子に牡丹」が出て来ました。
取り合わせの良いものの喩えとして使われます。
お父さんの説明書によると・・・
百獣の王といわれる獅子にも弱みはあって、身体に寄生する虫によってその命をも脅かされることがあります。
これが"獅子身中の虫"といわれるものです。
どんなに大きく力のあるものでも、内部の裏切りから身を滅ぼすことにもなりかねない、という意味で使われます。
本来は仏典から出た言葉だそうです。
その"獅子身中の虫"を活動させないためには薬になるものを飲まなくてはいけないのですが、
その薬となるものが牡丹の花に溜まる夜露。
それゆえ、獅子は牡丹の花から離れられない、というわけです。
そういえば、イノシシ鍋を牡丹鍋とも言いますね。
一度牡丹鍋は食べてみたいものです(^^)
ひとつの花だけれど、奥深い意味になんだか感動したそんな日でした。

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