2012年12月9日日曜日

大雪

昨日から降り始めた雪。
しんしんと降り積もり、朝起きたら白銀の世界。

富山の冬はこんな感じなのかな。
今までもちょこちょこと富山に来ていましたが、長期滞在は初めてなのでビックリしています。

相方さん曰く、
「今年は突風が吹いたり、特別!異常気象だよ」
とのことですが。

写真は朝、アパートのベランダからの眺め。
とても美しいなぁ。
時たま晴れて、キラキラ光ってました。

でも今はもう吹雪状態。
コロコロと女心のように天気が変わります。

東京で産まれ育った私は、「雪」は「雪」なんだけど、こちらでは、状態に合わせてたくさんの呼び名があって面白いです。


「雪」以下Wikipediaより抜粋

数種類ある降水現象の1つである。固体(氷)の形態としての降水は雪だけではなく、霰(あられ)、ほかに雹(ひょう)、凍雨(とうう)、細氷(さいひょう=ダイヤモンドダスト)がある。なお、霙(みぞれ)は雨と雪が混在して降る天気をいう。

雪および細氷は「氷の結晶」、霰・雹・凍雨は「氷の粒」という違いがある。また霰・雹・凍雨は、いずれも雪片が落下するまでの間に融解や凝固(凍結)を経ることで生成されるため、雪片では微細な規則性のある結晶構造が発達し密度が比較的低い(空気を多く含む)のに比べ、霰・雹・凍雨の粒は規則性のない結晶から構成され密度が高い(空気をあまり含まない)という違いがある。そして、雪は「(浮遊する濃密な雪片の塊である)雲から落下してくる」のに対して、細氷は「晴れた空から(地表付近で水蒸気が昇華して生成され)落下してくる、氷の微小な結晶」という違いがある。細氷の大きさはふつう直径30 - 200 μm程度であり、雪に比べて非常に小さい。


こんなページも見付けた。
http://touch.allabout.co.jp/gm/gc/220775/
雪が教えてくれる季節のこと。
こういう美しい日本語をあおたんにも伝えていきたいな。

2012年12月6日木曜日

第二のつわり到来



写真は26週2日のもの。
あおたん推定体重は957gだそうです。
もう1kg近くあるのか!
あと14週弱で約3倍になるという神秘にビックリしています。
あおたんの大きさはちょうどいいようで、妊娠週数ともほぼ合致。
良いペースで大きくなっているようです。

さて、今日は27週5日。
あおたんに会えるまであと86日になりました。
さて、妊婦生活ももう100日を切ったんだなぁ。
早いものです。

そんな私の妊婦生活はなんだかジェットコースターのようです。
健診の日は丁度富山から東京に戻った日だったのですが、帰り道にずわい蟹寿司やプリン、レモンティーを飲んでいたのが悪かったようで、再び尿検査で糖が出てしまいました・・・。

で、2日後に75g糖負荷検査を受けることに。
妊娠糖尿病かどうかの検査だそうです。
血糖値は低いんだけど、ヘコむ。。

糖負荷検査に備えて、発酵玄米ごはんと、お味噌汁、昆布とキャベツとちょこっと豚肉の蒸し煮。
よく噛んで食べて、ご馳走様。
夜ごはん以降は糖分ナシの飲み物だけ。
マリエン薬局のマタニティブレンドを飲んで、ストレスも良くないから、のんびりして寝ちゃう。


糖負荷検査当日。
3回採血されます。
最初に前日の夕食から何にも食べてない状態で採血。
三ツ矢サイダーみたいなのを飲んで、1時間後と2時間後に採血。
その結果が範囲内なら妊娠糖尿病ではないという判断のようです。
あたしのインスリン、頑張れ!
どんな結果だとしても、節制生活をしていくつもり。
だって、ひとりの身体じゃないしね。
サヨナラ、白米。
暫く玄米生活にチェンジ!と心に強く誓う。

そして、オヤツを我慢我慢。。
クックパッドで炊飯器で作る発酵玄米の作り方を見付けたので、早速作ってみた。
すぐに食べちゃってもいいみたいなんだけど、3日間保温して発酵させるそうです。
3日後、黒っぽくなるようです。
この電力不足のご時世、エコじゃないな。。
でもごはんをたくさん食べるのは良くないので、野菜やキノコをたくさん摂るように心掛けます。
富山だと新米で本当にごはんが美味しいんだもの。。
産婦人科の看護師さんにも贅沢な悩みと言われました。
ホント、贅沢。
冬野菜もたくさん出ている訳だし、おかずをたくさん用意して乗り切るぞーー!
あ、よく噛むこともとっても大事。


そんな生活を送る中で、糖負荷検査の結果。
結果は微妙ーー( ̄◇ ̄;)
検査前、1時間後の結果は正常値だったんだけど、2時間後がギリギリ1mg差で範囲内。
血糖値の上がり方が糖を飲んだ後、すぐにグッと上がるのではなく、1時間後よりも2時間後の方が高いという。。
1時間後の採血の前に一度実家に帰ったので、その運動のせいかも。
2時間後の採決の前は雨が降り始めたのもあって、病院で待機していたので、血糖値が上がったのだろうと思われます。
あたしのインスリンは頑張ってるハズなのに(T ^ T)
経過観察という感じのようです。
また検査しましょうって。
次回は生活習慣も変えて、よく動いて何にも問題ない形にしてやるっ!!!と心に誓ったのでした。

今日の尿検査では糖は出なかったし、体重も減っているから、野菜中心で、お味噌汁とか塩分の多いものはなるたけ摂らない。
低カロリー、高タンパクで甘いものはダメだって。
野菜、肉や魚、最後にちょっとごはんでね、とのこと。
おなかの子の健康のためにも頑張ろう!!


そんな強い誓いを胸に富山に戻って来た訳ですが、なんと!
第二のつわりのような感じであまり食べられなくなりました。。
妊娠ってこんなにジェットコースターみたいなの?!
糖がどうのは吹っ飛ぶくらいのあまりの気持ち悪さにちょっと参りました(ー ー;)


ホメオパスのエルマーさんんにレメディを出してもらい、少し落ち着きましたが、今までの食欲はどうした?!というくらい、食べれません。
ゲップばかり出てしまい、夜はよく眠れないし。

今週末で8ヶ月(28週)に入るので、もう立派な妊娠後期。
一気に大きくなったから、余計に胃が圧迫されてるのかも。。
これからどんどんおなかの人が大きくなる時期だし、私が食べられなくてもしっかり栄養を吸い取って大きくなって欲しいと思っています。

しかし、世の妊婦さんの中にはこの苦しみを味わっているのかっ!!
我が子に会うにはたくさんのことを乗り越えないとなのだね。


体重注意だから、食べられないのは返って良かったのかもだけど、無い物ねだりのように食べれないのはそれはそれで辛い。。(T ^ T)

2012年11月22日木曜日

赤ちゃん連れの公共機関での移動について


再生JALの心意気 -さかもと未明(漫画家)


私、この方は存じ上げなかったのですが、これから子どもを産む身としては公共機関での移動について、よくよく考えなければいけないと思いました。
たまたまニュースに上がっていて目に付いた記事でした。
ネット上で炎上していて、しかも「機体が着陸態勢の時、立ち上がっていたから航空法違反で自首してきた」とか後日談も載っていましたが、クレームだったり、訴訟だったり、いろいろやってる方なのね。
問題提起するのは悪いことではないと思うけれど、大人として、一人の女性として、そして影響力があるのか分からないけれど発言力のある人間として、この書き方では赤ちゃんとそのお母さんに対しての配慮がなさ過ぎて、読んでいてとても不愉快な記事だった訳です。
品格なさすぎ。ただのヒステリーに思えてならなかったのでした。
他の方はどう思うんだろう?と思って、このニュースを読んでから考えていました。

私自身、今おなかにいる子が産まれたら、2ヶ月弱くらいの時に富山から東京に戻るときに在来線特急と新幹線を使わなければいけないので、その時、どのようにして乗っていくかは今から考えなければいけないことで、まだ先のこととはいえ対策とかを調べたりしていました。
いざその時になってみないと、どんな子でどんな状況になるのか分からないけれど、でも調べるだけ調べて、周りの方への迷惑を最小限に出来るようには親としてしていかなければいけないと思います。
空いてる時間帯や日にちに乗るとか、泣いたら連結部分に行くとか、降りるとか、列車の場合は出来ることもあるし。
昔、通路まで満員の在来線特急で赤ちゃんが泣いていた現場に居合わせたことがありました。
動くに動けないお母さんの大変さや赤ちゃんの状態を目にしたことがあったので、大人のあたしだってこの息苦しい空間はつらいと思うのだから、敏感な赤ちゃんなら泣いちゃっても仕方ないよね、って思っていたんだけれど、この記事を読んで、そもそも乗せるなってこと?ってなんだかとっても違和感でした。
飛行機と列車ではまた違うのかもしれないけれど、何か移動しなければいけない状況があって乗っているんだろうと、思いやりを持てる人で私はありたいと思いました。
誰しもみんな赤ちゃんだった訳だし、その時に泣かなかった訳でもないだろうし、赤ちゃん時代に誰にも迷惑を掛けなかったって言えるの?
飛行機内でのお母さんが泣いた赤ちゃんに対してあやしていなかったのならば、それは大問題だけれど、どうもそうではなかったようだし、赤ちゃんが泣きぐずってる時に優しい言葉をかけられる、そういう人が増えていきますように。
大人のマナー悪い人達、沢山います。
有名人なら、このようなクレームではなく、正しいマナー、思いやりを伝えて欲しいですね。

2012年11月15日木曜日

富山の妊婦健診



24週5日。

富山で妊婦健診を受けて来ました。
今回は自宅出産をお願いする助産師さんと一緒に健診に行きました。

いやぁ、また体重増えてた( ̄O ̄;)
カロリー制限ですって。
前日に食べたケーキがいけなかったのか、糖が出てしまい、気を付けてねって。
オーボンスーヴニール、美味しかった(T ^ T)
体格的にはそんなに増えている感はしないのですが、体重は確実に増えてるようです。とほほ。
尿検査もあるし、健診前日と朝は甘いもの控えめにするのも大事と、助産師さんからアドバイスを頂きました。
次回からそうします。。

あおたん自体は順調で、既に853gあるそうです。
週数からいうと、大きめ。
このままだと、40週には3500g行くかも、とのこと。
あたしも相方さんもデッカい赤ちゃんだったみたいだし、あおたんも大きいの確定らしい。

写真は真正面からの顔。
従兄だし甥っ子に似てる?と思っていたのですが、これは相方さんの幼児期の顔のような気がする。。

性別はハッキリ見えたみたいですが、教えて貰わず。
どっちだろうねぇーっていうのが良い気がしてる。
オチンチンは見えなかったし、女の子な気もするけど。
どうだろう? 

ともあれ、残りもだんだんカウントダウンになって来た妊婦生活。
無事出産まで健康に辿り着けますように。

2012年10月26日金曜日

横顔はどっち似?


21週6日。

大きくなっていました。
頭からおしりまで15cm。
重さは誤差はあるのだろうけれど、516gだそうです。
大きさから言うと、22週4日くらいの大きさだそうなので、もしかしたら2月末には産まれてしまうか?!と思っています。
この子はいつを誕生日にして産まれてくるのだろう。

性別の話題は出ず。良かった良かった。
なんか丸いものが2つあったような、割れ目のようなものがあったような・・・。
よく分かんない感じがまたいいのかも(笑)
ともあれ会えるのを楽しみにしていようと思う。

つわりも治まり、富山でごはんが美味しくて美味しくて、相方さんと2人2食で3合半食べちゃうような生活をしていたから、メキメキ体重が増えていた・・・。
4週間前から3.5キロ増!!!Σ( ̄口 ̄;)
母子手帳に「体重注意」って書かれちゃったよ。
東京では瑚幸とよく歩いて、野菜中心で体重管理しないと。
妊娠前からは1.5キロ増とはいえ、ヤバい。
食欲の秋に負けた感がありますが、美味しく食べてたし、後悔はないのよねん。
これからはスポーツの秋を堪能しようと思います。

2012年10月20日土曜日

再び挑戦

一度ハマると繰り返す性質なんですが、早速パンも再び挑戦。

昨日の反省も踏まえて、今日のパンの材料はこんな感じ。

<パンの材料>
  ★強力粉   200g
  ★全粒粉    50g
  ★パン種   125g
  ★水      1/2カップ強 (ひと肌程度の温度の水を使用)
  ★塩      小さじ1  (今回は能登塩を使用)

  ①材料を全て入れて、捏ねる。
  ②濡れ布巾を掛け、袋に入れ、日の当たる場所で3倍に膨らむまで発酵させる。(9時間)
  ③手で押してガス抜きをし、2等分にして丸め、2倍に膨らむまでベンチタイム。(2時間)
  ④オリーブオイルをたらし、熱したフライパンで生地の半分を極々弱火で焼く。(片面45分、裏返して15分)


こねた後はこんな風。



オリーブオイルをたらして、相方さんがじっくり焼いてました。


で、出来上がりが↓の写真。

オリーブオイルをたらしたから、表面はしっとり。
でも、なんだか酵母の味が強く、酸味がありました。
少し生っぽい?!
うーーん。どうなんだろう。。そこらへんの加減がまだよく分かりません。

ちなみに、昨日焼いたパンは、今朝頂いたのですが、一晩経つと味も落ち着いて、そこまでしょっぱく感じませんでした。

なので、この酸味も時間が経てばすこしまろやかになる?!と思っています。


フライパンで焼いたのは、今日作った生地の半分。
残り半分は、炊飯器にセットしてあります。
明日の朝、幸せな焼き上がりの香りで起床予定です♡
脱・超熟生活に向けて、邁進中。

妊娠準備教室講師 認定

昨年12月から学んでいた資格の認定を本日頂きました。

公益社団法人 誕生学協会認定 妊娠準備教室講師 資格です。


女性の産み育む力、赤ちゃん自身の産まれてくる力に興味を持ち、誕生学アドバイザーの資格を2010年に取った時から、この妊娠準備教室に対してとても強い思いがありました。


いのちを繋ぐことは昔から行われてきた営みで、私たちにはそんな力が備わっていることをこのプログラムは妊娠前の私に教えてくれました。



妊娠準備教室、という名前なだけあって、妊娠前の成人女性が対象です。


なぜ妊娠前から妊娠・出産を学ぶということが大事なのか。

いつかは妊娠を・・・と思っていても、どういうものなのか、あまり分かっていなことも多い。

私自身、自分の体と心の声を無視して、日々の忙しさに追われ仕事をしてきました。
でも、この講座を受けてから、自分の体を改めて見つめ直し、自分の体と心の声を聴くようになり、出来ることから始めてみたり、体のリズムを受け入れることで、随分楽になったんですね。


頑張り屋さんの多い今の女性に
 「自分の体、女性の体はなんて凄いんだろう。大事にしよう。」
と自らを愛おしく思えるそのお手伝いをこれから心を込めてしていきたいと思っています。




    妊娠準備教室とは?
      妊娠前の成人女性を対象とした、女性の身体の仕組みに関する知識、現代日本の出産の現状、出産場所の種類と選び方、
      不妊支援、WHO勧告の知識をお伝えするフューチャーマザーレッスンです。

2012年10月19日金曜日

頂いたパン種で


18日はお友達のお誕生パーティで、八尾まで行って来ました。
そして、その時に頂いたのが、写真のパン種!!

とっても良い香りがします。
レシピと共に頂き、早速作ってみました。

パン作りは初めてです。
なので、備忘録も含めて、記録を残したいと思います。

<パンの材料>
  ★強力粉   250g
  ★パン種   125g
  ★水      1/2カップ強 (ひと肌程度の温度の水を使用)
  ★塩      大さじ1/2  (今回は岩塩を使用)


  ①材料を全て入れて、捏ねる。
  ②濡れ布巾を掛け、袋に入れ、日の当たる場所で3倍に膨らむまで発酵させる。(9時間)
  ③手で押してガス抜きをし、8等分にして丸め、2倍に膨らむまでベンチタイム。(1時間)
  ④ガスオーブンで150度15分(予熱あり)→180度10分で焼く。


で、出来上がりが↓の写真。

今回の反省点
 ・岩塩を使ったからか、しょっぱい
 ・焼きすぎたのか硬い

でも、硬かったけれど、中身はいつも八尾のお友達のおうちで頂くパンのような触感で、味はまさにで、初挑戦としましては、上出来!と思っています。(自己満足)

今回は近所のcafe Jack Rabbit Slim'sのオーナー、浅田さんのご好意で、ガスオーブンをお借りして焼きました☆

パン種にはごはんや小麦粉、水をあげて育てているので、色々挑戦して満足のいくパンを作っていきたいと思います。

2012年10月17日水曜日

手を掛ける楽しさ

午前中は風は強かったのですが、晴れていて、気持ち良い日差しだったのですが、午後から崩れてしまいました。
お散歩に行きそびれてしまったので、家で片付けをしたり。

おうちでラジオを聴きながら、のんびり手仕事してました。


今更ながら梅を干しました。
妊婦生活に入り、東京と富山の往復でじっくり向き合えなかった梅干し作り。
果たしてどんなお味になっていることやら・・・。



食べたくなって、フライパンでクッキーを作りました。



あおたん用スタイを作りました。
少し小さいかも。改良の余地あり。
モデルは我が家のアイドル・スヌです。

2012年10月14日日曜日

トッポンチーノ!


いつか授かったら作ってみようかなーと思ってたトッポンチーノ。
10月になったら、少しのんびりできるので、注文していました。

今回お願いしたのは「わたしのトッポンチーノ」さんのもの。
私は完成品ではなく、手作りキットで、本体と替えカバーを購入。

それが昨日届いて、早速作りました!


で、出来上がりが上の写真です。
持ち運び用の袋は出来上がったものが付いて来ました。

久し振りにミシンを使い、楽しかったです(*^^*)


そもそも「トッポンチーノ」とは、イタリア語で「ちいさなお布団」という意味のようです。
モンテッソーリ教育で、赤ちゃんにとって最適と言われているちいさなお布団。

手作りは本当に楽しい。

赤ちゃんが子宮から出た後もおなかの中で包まれているようにいれたらと思って、今回作りました。
授乳するときも、抱っこするときも、お部屋を移動するときも、トッポンチーノごと抱っこすると、安定するし、赤ちゃんにもやさしい感じなんだそうです。

トッポンチーノには予め私の匂いを付けておこうと思っています。
実際に使う時、その方が安心してくれるかな?

あおたんが気に入ってくれるといいなぁ(*^^*)


さて、次は何を作ろうかな。

2012年10月11日木曜日

三回忌



父の三回忌が無事終わりました。
命日は10月11日なので、少し早めの6日に行いました。


命日の今日、母と瑚幸とお墓参りに。

晴れた空が2年前そっくり。
あの日、富山からこの空を眺めていたんだった。

振り返れば、2年間あっという間でした。
家族が減ったけど、でも増えたりもして、賑やかになりました。


たくさんの人に助けられて、今の私たち家族があります。
本当にありがとうございました。

少子高齢社会をどう支えるか@坂東眞理子


出身大学である多摩大学で「多摩大学 寺島実郎監修リレー講座2012(秋学期)」があり、今回初めて申し込みをしました。

東京と富山を行ったり来たりしているので、出席出来る時が限られますが、日々勉強することはとても大事なこと。


今回は第2回目。
坂東眞理子「少子高齢社会をどう支えるか」というテーマでした。

定年退職後の方の今後の生き方もそうですし、私たち働き盛りの世代がどのようにこれから生きていくかを考える機会になりました。

社会が変わるのを待つだけでなく、私たちの意識が変わることが大事です。

「女性の品格」も読んでみようかなー。




2012年10月4日木曜日

水天宮


戌の日ということもあり、晴天の中、水天宮にお参りに行って来ました。

戌の日とはいえ、平日。
そんなに人出は多くないだろうと甘く見ていました。。

凄い人!
御札の購入にもとても時間が掛かり、そして、お参りまで40分以上待つのとこでした。
 (しかも戌の日は妊婦のみのお参り。戌の日以外は家族も一緒にお参り出来るそうです。)

日本が少子化って嘘なんじゃないの?!ってくらい、妊婦だらけ。
周りでも「妊娠しました」、という話はよく聞くので、今年は出生率が上がっている気がします。

お参りを後回しにして、先にご飯を食べたり、母の買い物に付き合ったりして、空いた頃にお参りをしました。

あおたん、無事に産まれて来てね。
お父さんもお母さんも待ってます。

2012年10月3日水曜日

天高く


機会があって、スカイツリーに行って来ました。
東京にいるとなかなかご縁のないスカイツリーです。
せっかく来たのだからと、曇っていましたが、展望デッキまで行って来ました。
ガラス床を覘いてみたり。
遠くまで見渡せなかったのは残念だけれど、1分もしないうちに350mまで駆け上るエレベーターには本当に驚きました。
日本の技術は目を見張るものがありますね。



その後、すみだ水族館では、チンアナゴ(写真)に癒されました。
小さな箱庭だけれど、少しでも快適に生を全うしてね。

2012年9月25日火曜日

誕生学R@豊島区立東池袋第二保育園




今日は5月くらいからお話があった豊島区立東池袋第二保育園の5歳児クラスと3~5歳児の保護者の方向けに誕生学を届けて来ました。

保育園の子どもたちが真剣に聞いてくれて、嬉しかったです。
みんな、いのちの誕生に興味津々。
自分がどんな風に生まれてきたのか、ワクワクしながら聞いて貰えました。
中には感極まって涙する女の子も。
こちらもジーンとしてしまいました。

「生まれてきたことが嬉しくなると、未来が楽しくなる。」
「みんなのいのちはとっても大切。お友達のいのちもとっても大切。」

心を込めて伝えたメッセージ。
今日聞いてくれた子たちの少しでもプラスになると嬉しいです。

保護者の方もほんわか笑顔で聞いてくださっていて、本当に行って良かったなぁと思います。

誕生学を聞いたり、話した後って、なんだか優しい気持ちになります。
今日の夜は、子どもたちと保護者の方がお互いにギュッてするような、そんな夜になっていたら嬉しいです。

同期のますみんもアシスタントで来てくれて、心強かったです!
ありがとう☆

2012年9月24日月曜日

キック・パンチ


17週2日。

無茶苦茶元気なようです。
最近、突っ張るような痛みがあって、なんだろ?と思っていたのですが、どうやら動いているかららしいです。
キック・パンチが激しい・・・。

今日は1ヶ月に1回の健診日でした。
いつもの先生だけでなく、近くの総合病院から研修の若い女医さんが健診してくれて、ゆっくりしっかり見て貰えました。

頭からおしりまで9.5cm。
大きくなりました。
一般的に身長は16週で16cmらしいので、もうそれを超えちゃってるんですねぇ。
重さは多分200gくらい?

臍帯ヘルニアもなく、頭の浮腫も見られないそうです。
手足もしっかりしているとお墨付きを貰いました。

お股の辺りを念入りに見ていましたが、どっちか性別は分からないそうです。
聞くつもりもなかったので、分からなくて良かったー。
あおたん、しっかり隠しておきなさい(笑)

オリモノは多いけれど、少し様子を見ましょう、とのことでした。
あまり無理せずに体に向き合っていこうと思います。

2012年9月5日水曜日

実りに向けて


富山での自宅出産に向けて、助産師さんと連絡を取りました。
現在勉強している資格の同期の助産師さんからもいろいろと教えてもらい、ドキドキしながら連絡をしました。
素敵な方で一安心。
今後どのようにしていくか、お話ししました。
見通しを立てるのって、大事だよね。←学んだばっかり。

東京と富山の行き来の中で、無事に育み、その時が迎えられるように、心も体も穏やかに過ごそう。


新しい家族を相方さんと共に生活の一環の中で迎えたいと思ったので、今回はこういう選択にしました。
ともあれ、たくさんの条件が重なり合って、自宅出産は出来るものなので、あまり固執はせず、何か私自身やおなかの子にリスクがあれば、病院での出産でと思っています。
出産て何度もある話じゃないと思うし(経済力次第だけれど、子だくさんは憧れる)、今出来ることをして後悔のないようにしたいと思います。
もちろん安全が第一、というのを肝に据えたうえで。

2012年8月30日木曜日

旅立ち


お墓参りに行ったらいました。

夏の風物詩だね。
7日間、エンジョイしておいで。

2012年8月29日水曜日

健診するということ


13週4日。

頭からおしりまでの大きさが6.39cmとのことでした。
0.13mmから始まったいのちが、今ではこんなに大きくなりました。

いのちって凄いなぁ。
毎回、健診で励まされています。

出血があり、当初から《切迫流産》と言われ、継続するかどうかも分からない中、着々と大きくなって来るいのち。
これは4D映像だそうです。

もうこんな人の形をしてる。
私の中にいるという事実が不思議です。

ここまで大きくなったいのち。
キミはいつにお誕生日を決めるのかな。
これからもエールを送りながら、会える日を楽しみにしています。



そんな中、新聞の一面に妊婦の血液検査に関する記事が載りました。


血液の検査は、健診で既に6本くらい抜かれています。
でもそれらは、HIVとか、B型肝炎とか、トキソプラズマとか、風疹とか。
そういうのは、これから産む時、必要なものなのかなと思っていたのだけれど、今回の記事の血液検査は、赤ちゃんに異常がないか調べるもの。

妊娠をする前から、相方さんとはずっと話していました。
 たとえ異常があったとしても、人工中絶することはしない。
 無理矢理生かすようなことはしない。
 途中で流産となっても、受け入れる。
 出来ることは出来る範囲でするけれど、あるがままを受け入れる。

そもそも、保険対象外で20万以上する検査は、私には縁遠いものなのだけれど、検査した人は、もし異常があるって分かったら、それでも受け入れて、産むの?
それとも、妊娠人工中絶をするの?

昔はこういう検査がなかった訳だから、赤ちゃんがどうなのか分からないまま産まれていたのだと思う。
それと分かってしまう現在の医療技術。
どちらが幸せなのだろうか。

2012年8月16日木曜日

富山産とうもろこし


相方さんが富山から先程東京に着きました。
とうもろこしを1本持って。

3年目のとうもろこしです。

1年目。
 ビギナーズラックなのか、背の低いとうもろこしでしたが、思いの外実がなり、美味しく頂きました。

2年目。
 全然成長せず、ほとんど収穫出来ず。。

3年目。
 今年はとうもろこしはやめようか、なんて話も出たのですが、1年に1回しか作れないとうもろこし。
 ダメモトでやってみよう!と1畝だけ作ることにしました。
 そしたら、最初の成長はスロースターターだった割りには、梅雨明けくらいからグングン背を伸ばし、相方さんの身長を超すまでに成長しました。
 その収穫時期がちょうど今。

虫が居たけれど、無施肥、無農薬で栽培したものだからこそ。
綺麗にとって、家で蒸して、食べました。

プリプリの実は弾けんばかりで、ほのかに甘く、とても美味しいとうもろこしでした。

今年はほとんど畑に行けないまま収穫になってしまったけれど、来年もとうもろこしは作りたいなー(作って欲しいなー)と思いました。

2012年8月11日土曜日

お食事会


無事お食事会が終わり、ホッとしています。

結婚式という訳ではなく、本当にお食事会でした。
雛壇に座る新郎新婦というのはなんだか嫌で、みんなとたくさん話しながら、美味しいものを食べて、楽しく過ごす時間にしたかったから。
とは言いながらも、妊婦はつわりであまり食べられず、相方さんのおなかに吸い込まれていくお料理の数々。。
体力が回復したら、もう一度食べたいくらい、今日のお料理は美味しかったなぁ。

それぞれが写真を撮りながら、終始歓談で終わりました。
スピーチがある訳でもなく、お色直しがある訳でもなく、ただただ食べて話した時間でしたが、楽しい時間になりました。
こんな風なのもありだよね。


お花は大好きな富山のSOLのお花屋さん、Luna's workさんにお願いしました。
ローズマリーの香りに囲まれて、本当に素敵なブーケと、ブートニア、ナチュラルネックレスでした。

ブーケは、参加した中で唯一の独身女性の従兄のお嬢さん(小学1年生)に。
将来の素敵な花嫁さん。
従兄はお仕事で来れなかったのだけれど、ブーケを貰ったことを知ったら、ショック受けちゃうかな?(笑)
まだ少し先かもしれないけれど、素敵な女性になって、素敵な恋愛をしてね、というメッセージも込めて。



お食事会の後、相方さんだけ富山へ。
私は東京の残りのお仕事を片付けながら、少しゆっくりするつもりです。

2012年8月1日水曜日

迎賓館見学


迎賓館(赤坂離宮)の見学会を応募が当選して、母と二人で行って来ました。
日本にこんな場所があるんだなぁと思いました。

明治42年に建てられたもので、日露戦争を経て、日本軍の強さを随所に感じるような装飾がありました。
中でも日本の鎧兜の模様があったり、海外のような錯覚を得ながらも、やはりここは日本なんだと感じさせる建物でした。

迎賓館というだけあって、最近ですとグータンのワンチュク国王がこちらを使用していたり、各国の要人が来られている場所なんだなぁと思いました。
ニュースで見たことのある光景がそこにはありました。


妹の義理のご両親から教えて頂いて、今回初めて行ったのですが、本当素晴らしい建物でした。
毎年この7月末~8月上旬は、海外からの賓客が暑いためにあまりいないので、見学が出来るそうです。
私たちが見学した日は、雲も多く、そこまで暑い訳ではなかったのですが、直射日光の中での見学は確かに大変かもしれません。

妹の義理のご両親から、持ち物や見学の流れ、ポイントなどを予め聞いていたので、スムーズに見学出来ました。
本当にありがたいなぁと思います。

平日だったのもあるのか、そんなに混んでいるという訳でもなく、迎賓館内の説明もしっかり聞けて良かったです。

15歳未満は入れないので、甥っ子にも見せてあげたいところですが、あと14年待って貰わないと(笑)

2012年7月29日日曜日

八尾BBQ


八尾の友達に誘われて、BBQに。
大人も子どもも入り混じってワイワイと楽しみました。

家族やペアでの参加ばかりで、しかも私も含め妊婦が3人も!
少子高齢化が叫ばれる現在、この場所はそんなの関係なく、生命力溢れる人たちでいっぱい。
あおちゃんの同級生がたくさんなのが嬉しくて、来年のBBQは乳幼児がたくさん参加するようなそんな想像をしていました。

みんな、元気に生まれておいで。
ここは楽しいことがいっぱいだよ。

2012年7月20日金曜日

生きるということ

あぁ、随分久し振りになりました。
書いていない期間、何もないようでたくさんのことがありました。

6月末に東京に戻り
研修を受け
御施餓鬼に参加。
ひろばの防災展でトシマッハと一緒に写真を撮り
ベビーマッサージの講師をし
不動産管理会社のセミナーに参加。
お盆を迎え
中日は甥っ子の1歳のお誕生日でご先祖さまにはごめんなさいしながら、ディズニーランドホテルでお祝い。
お盆の送りの日は、来月に控えたお食事会の洋服を買いに行ったのですが、一目惚れで初コムデギャルソンに挑戦。
お食事会の会場となるレストランでの打ち合わせも済み
無事ご先祖さまを送りました。

約2週間の滞在の後、富山に戻って、ご近所のカフェで中山うりさんのライブのお手伝い。
お昼の時間は今後も働くことになりました。
お仕事があるのはとても有難いです。

そんな中、いつもお世話になっている先生のご主人がご逝去され、お通夜、告別式に参列するため、東京へ。
今はその帰り道です。


未来のオトナたちに触れたり、
ご先祖さまを感じたり、
故人を偲び、
生きている周りの人に感謝するそんな日々でした。



そして、今、わたしの中には新しいいのちが育んでいるようです。
まだ小さな小さなそのいのちは、トクトクと鼓動を刻みながら、懸命に生きています。
初期の頃から出血があり、それは今も続いているのだけれど、それでも懸命に育まれていくいのちに励まされるように毎日をわたしも懸命に生きています。
初めての検診から、流産もあり得ると話を受けていて、無理せず身体と向き合う日々です。
初期の流産は、新しいいのちの側の理由がほとんどだそうですが、出血しながらも、必死にしがみつく我が子はなかなか強い子のように思っています。

この先、どのような展開になるかは分かりません。
それでも未来を信じ、新しいいのちの生命力を信じていきたいと思います。


2012年7月14日土曜日

人間の能力

妹親子が遊びに来ていて、妹が私の車を運転してランチを食べに行きました。

その時の車の説明で思ったこと。
私の車は2003年式のフィットで、普通にキーを廻してエンジンを掛け、暗くなったり、トンネルでは自分でライトを点けます。
しかし、妹の車はキーレス。
ボタンで車が動き、暗くなればセンサーが反応して、ライトが点くそうです。

一見とても便利に見えます。
でも、待てよ、と立ち止まりました。

こんなに機械に何でもやってもらっていたら、人間の能力を使わなくなって、退化してしまうのではないかと。
ふと、そんなことを思いました。

電卓は便利だけど、計算能力は磨かれないかもしれない。
パソコンは便利だけど、そんなに何でも任せてしまっていいの?


以前、ニュースでやっていた小学生の交差点での事故を思い出します。
交差点のある坂道、しかも車道側でスケボーで遊んでいて、自分で止まることが出来ず、転んでしまい、そこにトラックが来て、轢かれて亡くなってしまったという事故。
色んなものの登場で、人間の能力が低下しているように思います。
危険察知能力もこのひとつ。

私たちは便利と引き替えにいろんな能力をポロポロと溢してしまっているのかもしれないと、考える機会になりました。


2012年7月6日金曜日

御施餓鬼



父の眠る菩提寺の御施餓鬼でした。

去年は妹が甥っ子を妊娠中(臨月)だったため、母と妹はお留守番で、私一人、しかも初めての参加でした。
今年は母と二人で参加かなーと思っていたら、妹と甥っ子も来るとのことで、とても賑やかでした。

滝田栄さんの講演と、御施餓鬼のお経。
お経はたくさんのお坊さんが合唱のように唱えて、迫力があります。

去年はおなか名の中にいた甥っ子も、今ではちゃんと手を合わせ、成長を感じました。
1年て凄い。

来年はどんな御施餓鬼になっているのでしょうね。
今から楽しみです。

トシマッハ



明日、区民ひろば高松で『防災展』があります。
そこに、トシマッハが来ます!!
お子さまのいらっしゃるご近所の方。
トシマッハと消防服や防災服を着て記念撮影出来ます。

私もお手伝いで行っているのですが、ご興味ありましたら、是非お待ちしてます♪


「防災・防火展」
  首都直下型・震度7に備えて
   自分と大切な人を守るのはあなたです

 【内容】
  豊島区のスーパーヒーロー フクロウ戦士 トシマッハ登場
  防災クイズ&体験スタンプラリー

 【講演会】
  「3・11を経験して」 池袋消防署 高松出張所 所長
  「地震の被害想定と地域の防災」 豊島区防災課 課長

 【実施日】
  平成24年 7月7日 土曜日
    午前10時から午後1時30分
 【会場】
  区民ひろば高松


2012年7月1日日曜日

椿油のせっけん

東京に帰る前にSOLでランチ。
贅沢時間だなぁ。

そこで頭皮と子宮が密に繋がっていて、シャンプーも20分で子宮に届いちゃう、という話を聞きました。
かなり無頓着な私。

いい機会だからと、椿油のせっけんを購入して、今日から使い始めました。
ラベンダー精油も入ってて気持ちいい。

小さなことから始めるんだ。

2012年6月26日火曜日

蜂退治

気持ちよく家の6畳の部屋でコロンとしていたら、ベランダになにやら蜂がブーンとやって来た。
そしてもう1匹。
ベランダの下の部分でコソコソ動いているから、好奇心の塊の私は覗き込んでみた。

そこにはなんと小さな蜂の巣。
すぐに相方さんに報告。
大きさからいって親指の第一関節くらい。
多分ここ2~3日で作られたものだろうと。

蜜蜂ならば歓迎なんだけれど、脚長蜂みたいで、洗濯物を干すのにこれはちょっと怖い。
ということで、退治することになりました。
一生懸命作った巣をごめんね。



【退治方法】
  *殺虫剤を使いたくない私たち。なので唐辛子のカプサイシン頼みにすることに。

  ①唐辛子を切って、種ごと水を入れた鍋で煮る。
    (この時点ですでに、人間も目やら鼻やらに刺激があるので注意)



  ②煮出したところで、鍋ごと蜂の巣の下に置く。
 




これだけ。
でも、効果覿面でした。
動画で撮ろうかと思ったけれど、そんなことをする間もなく、蜂さん絶命。

カプサイシンに神経系をヤられたのか、そのままフラフラ~っと熱湯の鍋へポトン。

なにやら後味悪い結末でした。

2012年6月25日月曜日

ご馳走ツアー

朝から病院に行って来ました。
ともあれ、ちょっと安静に。

帰り道、近くのkoffeで青空とエチオピアを頂き、看板娘のひなこちゃんに癒されて来ました。
コーヒー、本当に美味しかった。
ここのコーヒーはミルク、砂糖好きの私でも必ずブラックで頂きます。
コクと酸味と、そして突き抜けるような爽やかさ。
堪らないなぁ。

その後、かねぶんさんへ。
ランチを頂きに。
贅沢なハシゴです。
夜、相方さんはまたデータの授受で行く約束で、賄いを頂いたみたい。
海老フライ丼。
これまた贅沢。

こちらはやっと買ったテレビの設定やら、DVDレコーダーとの接続で四苦八苦。
接続にはケーブルが1本足らないみたい。
しかもDVDレコーダーのリモコンを東京に忘れて来たらしく、使えないという事実。。
残念ですねぇ。

あまり見ることもないかもしれないけれど、富山でテレビが開通です。

あとはネット環境だけだなぁ。

畑のにぎわい

昨日頂いた苗を早速私たちの畑に植えて来ました。

 * トマト(ミニ、中玉、イタリアン)
 * ハナオクラ
 * ピーマン
 * ナス
 * 空芯菜
 * 2階ネギ
 * バジル
 * モロヘイヤ
 * 青唐辛子
 * スイカ
 * マクワウリ

たくさんです。
収穫まで頑張って育てます。

随分にぎやかな畑になりました。

2012年6月23日土曜日

綺麗な空の下


高い空。

本当に気持ちの良いお天気でした。
八尾の知り合いのおうちに泊まりがけで行って来ました。

お手伝い!と思いながらも、なんやかんや大貧民三昧だったのですが、大豆の下草の草刈りと、二階ネギ(ヤグラネギ)の植え替えをしたり。
帰りにたくさんの苗を頂いて、本当に恐縮です。

明日、畑に植えます。
しっかり育てて、ちゃんと食べたいと思います。




八尾からの帰り道。
出遭ったのがこの仔。
蹄が3つなので、多分カモシカの赤ちゃんじゃないかと。
ママはどこ?
ちゃんと戻れたか心配です。
大きさからいって、産まれたばかりじゃないかと思います。
まだ歩くのがぎこちなく、これまた心配。
車が通る道なので、気を付けてね。

ママにちゃんと会えますように。。

2012年6月21日木曜日

梅、熟成スタンバイ中

富山の梅が熟成スタンバイ中です。


今回作成した梅のご紹介。


梅ジュース(三人娘)
  左:氷砂糖  真ん中:黒糖  右:てんさい糖

さて、2週間後、どのようなお味になるのでしょうか。
楽しみです。



そして、今回の本命。
梅干し(一人息子)です。


塩でへその部分を隠した箱入り梅たち。
風通しの良い日陰にひっそりと新聞紙に包まれて置いてあります。

4~5日で水が上がるようなので、3.5キロの重石から少し軽めの重石に代えて、赤紫蘇が出回るまで待つそうです。

赤紫蘇が出たら、赤紫蘇ジュースも作りたいね。

夏を乗り切るアイテムたちが着々とスタンバイし始めました。

ご近所にありました


お手紙を書くのが、最近とっても楽しいのです。
iPhoneを持っているから、メールもすれば、Facebookもするし、電話もしたかったらすぐに出来ちゃうけれど、でも、自分の字で相手に伝えたいことがあるのです。

富山に越してきて、一番最初に探したのは、スーパーではなく、ポストでした。
歩いて7分くらいのところにあるJAの近くのポスト。
1日に2回集荷に来てくれます。
その時間に合わせて、せっせとお手紙やら葉書きやらをしたためていました。

しかーし!
なんと家から30秒のところにこんなに可愛らしいポストがあることを発見してしまいました。
1日に1回集荷に来てくれます。たまたま郵便局員さんが集荷に来ていたタイミングで帰って来て、気付いたのでした。

ご近所に葉書きや切手を売っているお店がひっそりとあることは車で通っていたので知っていたのですが、歩いていないと、こういうのって気付かないんだと思いました。
赤いのと言えば、「ポスト」か「消火器」なんだけれど、大きさから言っててっきり「消火器」だと思い込んでいたら、なんとこんなに可愛らしいポストだった訳です。

これから仲良くしようねーとご挨拶。

2012年6月20日水曜日

梅、メイクアップ中


富山でも梅を・・・と8キロ程送り、親しい方にお裾分けした後、自家消費用の梅ジュースと梅干しを作ることにしました。


『季節の保存食―いちごジャムから梅干し・みそまで』 石原洋子著


先生はこの本です。
梅ジュースはかれこれ5年目なので、問題なく出来るのですが、梅干しは初めて。
梅を見ては、本と格闘しながら、一歩ずつ足元を確かめるように歩んでいます。

昨日、ホームセンターで梅干し用の漬物容器と重石を購入し、
今日、梅のへそを取り、よくよく洗いました。
漬物容器と梅ジュース用の瓶も消毒済み。

梅が少しまだ青いので、黄色く香り豊かになるのを風通しの良い部屋で陰干し中。
漬物容器はもう一度消毒が必要かもしれません。


三歩進んで二歩下がる


そんな梅干し作りですが、緊張しながらも楽しくやっています。
初めて作るんだし、失敗を恐れずどーんとやろう。


天命を尽くして人事を待つ


そんな気分です。

2012年6月19日火曜日

日食グラス

「サモアの子どもたちに日食グラスを・・・」

20120619162709

家で眠っている日食グラスがあれば是非。

お手入れ


土曜日の夜、富山に来ました。

東京ミッションは無事終了。
妹のお誕生日パーティーも大満足(ホテルのレストランで甥っ子がオムツ漏れをしたりもしたけれど)。
思いがけず、従姉とも会えて楽しい東京滞在でした。

東京では、実家の庭木の手入れに、自宅の庭の剪定、家の片付けなど、お手入れをたくさんして来ました。
でも、自分自身のお手入れはそっちのけだったみだいで、富山に来てから、体調を崩しがちです。
無理せず、のんびり歩いて行こう。

富山でもやりたいことがいっぱい。
畑のこと、家のこと、しばらく封印していたミシンも。
でも、今後の歩みのために、今はじっと我慢で体調を整えること。

今日は朝早くから相方さんはお仕事で、その間に収穫したニンニクのお手入れ。
綺麗。
ツヤツヤのニンニクがあの畑にはあったのだね。

雨音を聴きながら、柿渋のお座蒲団に座ってするお手入れはなんだかとても贅沢でした。

2012年6月16日土曜日

東京ミッション

今回の東京ミッションも無事終了しそうです。
残るは妹のバースデーのランチビュッフェ。
明日、朝から順番待ちで並びます。
なかなか責任重大な役回り。


妹は6月15日で29歳になりました。

私がひとりっ子でなくなった日でもあり、
最高の妹が出来た日でもあります。

ひとりっ子でなく、妹が居たことで、更にたくさんのことを学び、感じ、成長出来たのではないかと思っています。
ひょうきんで、ちゃっかりしていて、でもしっかり者のカナちゃんがいてくれるから、姉である私も頑張れるんだと思います。

父が急に亡くなった時も、隣りで同じ立場の人間が脇を固めてくれていることが、どんなに心強かったことか。

カナちゃん。
生まれてきてくれてありがとう。

パパ、ママ。
カナちゃんを生んでくれてありがとう。

誕生日はいつの日からか感謝の日です。





写真は瑚幸の散歩の時に出逢った可愛いにゃんこ。
思わずパチリ。
逃げずに、バッチリカメラ目線の肝の座りよう。


2012年6月15日金曜日

仕込みました


今年の梅の仕込み(東京分)が終わりました。

梅ジュースです。
お酒は飲めないので、ジュースとジャムにするのがいつものこと。

今年は国産の良い蜂蜜が手に入らず、カナダ産蜂蜜で。
あとは氷砂糖のみでも漬けてみました。
どんな味になるのかなぁ。

次に東京に来たときには、出来ているはずです。

2012年6月13日水曜日

梅のお届け

我が家で採れた梅。
4本中、3本は採り終え、残るは本命の麻貴梅。
晴れたら、明日採ろうと思っています。

東京産の天然梅です。
毎年特に何も手を加えていないのに、大きな梅を実らせてくれる梅の木。
今年もたくさん採れました。

さて、日曜日に採った梅は、着々と周りの方にお裾分け中。
メールや電話で聞いて、欲しいという方に欲しい分をお分けしています。
我が家ではとっても食べ切れないので、受け取ってもらえて嬉しい限り。
各ご家庭で、どんなものに変身しているのかも、また楽しみです。

今日は、梅を渡しに相方さんの実家の駅まで行きました。
お母さん、今年は梅酒を作りたいそう。
梅の代わりに、ハンバーガーをご馳走になりました♡
あと、ラスランブラスのチョコと良い卵まで!
食べるのが楽しみです。

なんだか梅を介して、わらしべ長者みたい。
こんなことが出来るのは、私たちが産まれた時におじいちゃんが梅の木を植えてくれたから。
この季節になると、今は亡きおじいちゃんを思い出します。

2012年6月12日火曜日

不審者がいました


警察に110番通報して、警察官に来て貰いました。

不審者は23時15分くらいから3回、家の前の通りを行ったり来たり。
(1回目は自転車にまたがってずっと道向こうを見てました)
最後に逃げたのは、要町方面。
 ↑「何度もなんなんですか?!」と声を掛けたら、逃げた。

気持ち悪くて警察に通報したのが、23時20分。
警察官到着が23時35分。
(近所であった放火犯を逮捕していたらしい)
0時05分、警察官からの事情聴取終了。

相方さんに「気持ち悪いんだけど!」って電話してたら、また現れ、見回りから戻ってきた警察官と入れ違いでまた要町方面に逃げられる。
うーーん、残念。
0時55分頃まで待ちましたが、もう来ないようなので、とりあえず解散。

黒縁メガネ、自転車(よくある普通の自転車/色はシルバーか、黒系)、スーツ(グレーもしくは黒)、細身170センチちょっとくらい、男性、髪の毛は短髪(東MAXくらい?)
何度も現場に同じ格好で現れて、余程執着があるのか?
1時近くで来ないということは、スーツだし、明日会社のある社会人か?

あたしの個人的な想像では、近所の女子高生(?)の元彼とかでストーカー?なんて思っているんだけれど、ともあれ物騒だなぁと思っています。
今のところ、不審なだけで、悪さしてないけれど。

とりあえず、暫く様子見となりそうです。
目撃者があたしだけだしなぁ。
写真とか撮れば良かった。
こういう時ってカメラ持ってないんだよねぇ。


相方さんには、「あんた目的じゃないと思うけど、あんまり調子に乗って挑発しないようにね」って。
ごもっとも。
気を付けます。

さて、交感神経優位になってしまいましたが、今日はもう寝ます。
梅の仕分けはまた明日。

2012年6月8日金曜日

ベビーマッサージ




所属している誕生学協会のお仕事で、ベビーマッサージ講師をして来ました。

お友達のお子さんや甥っ子には何度もベビーマッサージは教えているのですのが、行政サービスの講師は初めてでした。
しかも定員MAXの12組!
緊張しましたが、実際のお母さんやお子さんを前にすると、なんだかとても楽しく出来て、現場の凄さを誕生学の時と共に感じました。
ライブの楽しさを味わってしまったら、後戻りは出来ないというか。
この日のお天道様のように気持ちの良い時間を過ごせました。
参加されたお母さんやお子さんもそのような時間になっていれば、嬉しいです。
今後も続けていただけるように、でも無理せず、お母さんとお子さんのペースで出来るように、最大限のエールを送って来ました!

次回は来月です。
楽しみ♪

2012年6月4日月曜日

待つ人のいる家

先程富山を発ち、一路東京に向かっています。

東京では母が瑚幸と待っていてくれます。
待っている人がいる家に帰るのっていいな。
実家の近くとはいえ、ひとりで住んでいたので、「ただいま」と「おかえり」の合唱はあまりなかった。
富山では、相方さんのお仕事帰りをお夕飯を作りながら待ってました。

温かいごはんと温かいおうち。
そういうものは当たり前にあるのではなく、いろいろな人の努力や気遣いで成り立っているのだと感じる時間でした。

東京では、私が富山に行ったことで、ひとり暮らし(正しくはひとり+1匹)になった母が待っています。
頼まれた焼き鯖寿司を持って、妻から娘になりに東京に行きます。

元気な「ただいま」とお土産を携えて。


2012年6月3日日曜日

山菜パワー

泊りがけで名古屋に行く予定でしたが、相方さんの体調が芳しくなく、キャンセルに。
フェルデンクライスも大事だけれど、まずは本人の体調・気持ちを優先しました。
縁があれば、またやれる機会があると思います。

さて、空いてしまった予定で、SOLに行くことにしました。
ランチの時間帯は初めて。
楽しかったし、美味しかったぁ。
写真は山菜フリッター。
ウドともみじがさ(しどけ)でした。
山菜は春の山のパワーに満ち溢れているのか、食べる毎に左目が疲れてあまり開かなかった相方さんの目がだんだん開くようになってきました。
凄いなぁ。
山の幸に感謝です。

色々お話も出来て、ほっこりしながら帰ってきました。

富山でたくさんの方にお世話になって暮らしているんだと改めて思いました。