2016年1月16日土曜日

まさかのひとり入院

14日の夜中にやっとやっと本陣痛!!
と思いきや、陣痛が弱まり、停止→再開→停止→再開を繰り替えなしながら、なんとか子宮口全開大まで来ましたが、15日夕方に赤ちゃんが降りてこないまま陣痛止まるという。。
小さな陣痛は繰り替えしてますが、本陣痛には程遠く、とりあえず私の体力も赤ちゃんの体力もあるので、今のうちによく休んで、次の陣痛の山まで待つことになりました。

今回もおなかの赤ちゃんは大きく、顎を引いて、くるっと回ったところまでは来たのですが、産道に頭をグイグイ入れられる程、陣痛が強くなく、そこで停滞したみたいです。
全開大だった子宮口も7㎝まで萎まってしまったので、破水の様子もないし、様子を見て、今日は私だけ入院。再びの陣痛待ちです。
院内助産のリミットもあり、今回は院内助産の対象から外れます。
今後どうするかは明日の内診で決まるようです。

とりあえず院内助産のトライは出来たので、気持ちを切り替えて、分娩台です。
分娩台だと、娘さんは立会いが出来ないので、必然的にお世話をする相方さんも立会いなしです。
なので、私とおなかの人とで頑張ります!

体力が回復して、陣痛が来るのを待って、波に乗った状態で、一気に出産まで行けたらと思います。

思い返せば、娘さんも大きくて、微弱陣痛で、促進剤→吸引分娩でした。
娘さんの場合は前期破水だったので、もう産むしか選択肢がなかった訳ですが、今回は待つという選択肢がまだあるので、相方さんとも次のチャンスに一気に行こう!という話になりました。

という訳で、今日の夜は娘さんと相方さんの初めてのふたりの夜です。
病院からの帰り道は大泣きだったようなのですが、家に帰ってから、買っておいたケーキとラピュタでご機嫌に過ごしているようです。
娘さんもお父ちゃんも頑張ってー!
お母ちゃんはひとりの夜を体力回復に当ててます。

幸い、明日には相方さんのご両親も富山に来てくださいます。
娘さんも楽しみにしているようなので、このまま入院になっても私も安心です。

さてさて、第二子はどんな風な出産になるのでしょうか。
どんな形になろうとも、母子ともに無事に出産を終えられるようにしたいと思います。

しかし、おなかの人のマイペースっプリは、娘さん以上のような気がします。
どんな人なんだろう。
楽しみです。

2016年1月7日木曜日

謹賀新年



明けましておめでとうございます。

旧年中はお世話になりました。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

初めての富山での年越しは、家族で紅白の途中で寝てしまい、いつもよりも健康的な朝から新年が始まりました。
天候にも恵まれ、とても穏やかなお正月です。

元日に雄山神社に初詣に行くも、あまりの人の多さにビックリして、常願寺川で遊んで帰ってきました。
日を改めてまたお参りに行きたいと思います。



さて、第二子のこと。

年末最後の健診の時、子宮口が3cm開いていると先生に言われていたので、道があるということは凄いことなんだなぁと感心仕切りでした。

年明けの健診前には産まれちゃうかな?なんて思っておりましたが、夜になると前駆陣痛は起こるものの、朝にはすっかり遠退くのの繰り返しで、徐々に強くなっていますが、まだおなかの中の方が心地良いようです。

そんなこんなで、年明けの健診日が今日でした。
まだおなかにいます。
まぁ、明日が本来の予定日ですしね。

身体は出産に向けて、準備を始めているようなので、のんびり待ちたいと思っています。