2012年8月30日木曜日

旅立ち


お墓参りに行ったらいました。

夏の風物詩だね。
7日間、エンジョイしておいで。

2012年8月29日水曜日

健診するということ


13週4日。

頭からおしりまでの大きさが6.39cmとのことでした。
0.13mmから始まったいのちが、今ではこんなに大きくなりました。

いのちって凄いなぁ。
毎回、健診で励まされています。

出血があり、当初から《切迫流産》と言われ、継続するかどうかも分からない中、着々と大きくなって来るいのち。
これは4D映像だそうです。

もうこんな人の形をしてる。
私の中にいるという事実が不思議です。

ここまで大きくなったいのち。
キミはいつにお誕生日を決めるのかな。
これからもエールを送りながら、会える日を楽しみにしています。



そんな中、新聞の一面に妊婦の血液検査に関する記事が載りました。


血液の検査は、健診で既に6本くらい抜かれています。
でもそれらは、HIVとか、B型肝炎とか、トキソプラズマとか、風疹とか。
そういうのは、これから産む時、必要なものなのかなと思っていたのだけれど、今回の記事の血液検査は、赤ちゃんに異常がないか調べるもの。

妊娠をする前から、相方さんとはずっと話していました。
 たとえ異常があったとしても、人工中絶することはしない。
 無理矢理生かすようなことはしない。
 途中で流産となっても、受け入れる。
 出来ることは出来る範囲でするけれど、あるがままを受け入れる。

そもそも、保険対象外で20万以上する検査は、私には縁遠いものなのだけれど、検査した人は、もし異常があるって分かったら、それでも受け入れて、産むの?
それとも、妊娠人工中絶をするの?

昔はこういう検査がなかった訳だから、赤ちゃんがどうなのか分からないまま産まれていたのだと思う。
それと分かってしまう現在の医療技術。
どちらが幸せなのだろうか。

2012年8月16日木曜日

富山産とうもろこし


相方さんが富山から先程東京に着きました。
とうもろこしを1本持って。

3年目のとうもろこしです。

1年目。
 ビギナーズラックなのか、背の低いとうもろこしでしたが、思いの外実がなり、美味しく頂きました。

2年目。
 全然成長せず、ほとんど収穫出来ず。。

3年目。
 今年はとうもろこしはやめようか、なんて話も出たのですが、1年に1回しか作れないとうもろこし。
 ダメモトでやってみよう!と1畝だけ作ることにしました。
 そしたら、最初の成長はスロースターターだった割りには、梅雨明けくらいからグングン背を伸ばし、相方さんの身長を超すまでに成長しました。
 その収穫時期がちょうど今。

虫が居たけれど、無施肥、無農薬で栽培したものだからこそ。
綺麗にとって、家で蒸して、食べました。

プリプリの実は弾けんばかりで、ほのかに甘く、とても美味しいとうもろこしでした。

今年はほとんど畑に行けないまま収穫になってしまったけれど、来年もとうもろこしは作りたいなー(作って欲しいなー)と思いました。

2012年8月11日土曜日

お食事会


無事お食事会が終わり、ホッとしています。

結婚式という訳ではなく、本当にお食事会でした。
雛壇に座る新郎新婦というのはなんだか嫌で、みんなとたくさん話しながら、美味しいものを食べて、楽しく過ごす時間にしたかったから。
とは言いながらも、妊婦はつわりであまり食べられず、相方さんのおなかに吸い込まれていくお料理の数々。。
体力が回復したら、もう一度食べたいくらい、今日のお料理は美味しかったなぁ。

それぞれが写真を撮りながら、終始歓談で終わりました。
スピーチがある訳でもなく、お色直しがある訳でもなく、ただただ食べて話した時間でしたが、楽しい時間になりました。
こんな風なのもありだよね。


お花は大好きな富山のSOLのお花屋さん、Luna's workさんにお願いしました。
ローズマリーの香りに囲まれて、本当に素敵なブーケと、ブートニア、ナチュラルネックレスでした。

ブーケは、参加した中で唯一の独身女性の従兄のお嬢さん(小学1年生)に。
将来の素敵な花嫁さん。
従兄はお仕事で来れなかったのだけれど、ブーケを貰ったことを知ったら、ショック受けちゃうかな?(笑)
まだ少し先かもしれないけれど、素敵な女性になって、素敵な恋愛をしてね、というメッセージも込めて。



お食事会の後、相方さんだけ富山へ。
私は東京の残りのお仕事を片付けながら、少しゆっくりするつもりです。

2012年8月1日水曜日

迎賓館見学


迎賓館(赤坂離宮)の見学会を応募が当選して、母と二人で行って来ました。
日本にこんな場所があるんだなぁと思いました。

明治42年に建てられたもので、日露戦争を経て、日本軍の強さを随所に感じるような装飾がありました。
中でも日本の鎧兜の模様があったり、海外のような錯覚を得ながらも、やはりここは日本なんだと感じさせる建物でした。

迎賓館というだけあって、最近ですとグータンのワンチュク国王がこちらを使用していたり、各国の要人が来られている場所なんだなぁと思いました。
ニュースで見たことのある光景がそこにはありました。


妹の義理のご両親から教えて頂いて、今回初めて行ったのですが、本当素晴らしい建物でした。
毎年この7月末~8月上旬は、海外からの賓客が暑いためにあまりいないので、見学が出来るそうです。
私たちが見学した日は、雲も多く、そこまで暑い訳ではなかったのですが、直射日光の中での見学は確かに大変かもしれません。

妹の義理のご両親から、持ち物や見学の流れ、ポイントなどを予め聞いていたので、スムーズに見学出来ました。
本当にありがたいなぁと思います。

平日だったのもあるのか、そんなに混んでいるという訳でもなく、迎賓館内の説明もしっかり聞けて良かったです。

15歳未満は入れないので、甥っ子にも見せてあげたいところですが、あと14年待って貰わないと(笑)