2013年4月22日月曜日

帰省、その後


無事に東京に戻ってまいりました(*^^*)

はくたか&上越新幹線では丹穂さんは本当にいい子でグッスリ。
助かりました(*^^*)
はくたかでは多目的ルームをお借りしたり、子連れには有難かったです。

そして、昨日購入したおしゃぶりにも助けられました。
おしゃぶりは賛否両論ありますが、吐くほどミルクを欲しがったりしていたので、口さみしい時に助かります。

さて、東京の実家は甥っ子や犬の瑚幸がいて、なかなか騒がしいですが、そんな中で1ヶ月半くらい、強く逞しく頑張ろうね。

帰省

これから富山を出発し、東京に帰省します。
近所の駅で、つがいのキジに遭遇。
昔、キジにケースケと勝手に名前を付けていたので、今回もケースケと呼んでました。
昔は独り者だったので、お相手がいて、なんだか嬉しかったです(*^^*)
春なんだなぁ。

丹穂さんはいい子に寝てます。
はくたか、新幹線も頑張ろうね。

2013年4月19日金曜日

幸せの富士山

熟睡すると登場する、幸せの富士山のお口。


来週東京に戻るので、その準備に追われています。
何が必要か、こちらで準備するもの、予め送っておくもの、実家で準備しておいてもらうもの・・・。
やること、結構あります。
暫く留守にするので、家の片付けも。
頑張りますっ!!


宅急便で思い出したのですが、こんな記事が。
生きた鳩や鶏って、送れるんですねぇ。
だからといって、そんな機会はないのですがね。


さて、東京の実家に戻る時は、相方さんとは別々になります。
お互いの実家に戻っていく感じです。
なので、暫くは相方さんと丹穂さんは離れ離れ。
お父さん、淋しがらないといいねぇ。
丹穂さんもお父さんを忘れないでね。
フェルデンクライスの研修の合間にちょくちょく会えるかな?
今回の研修の間、どこかで丹穂さんとセグメントに参加出来ればいいなぁと思っています。
丹穂さんの体調や疲れ具合にも拠りますが。

大きいとはいえ、まだ生後36日です。
富山市の広報にも載っていたのですが、そろそろ予防接種についても考え始めなければいけません。
どれを受けて、どう組み立てるか。
下記の本を参考にしてます。

2013年4月16日火曜日

来週、東京に戻ります


相方さんが「食べたい!」と主張して、作っていたミートソース。
「食べたい!」という気持ちが作用して、とっても美味しかったです。
ミートソース作成中に、私は丹穂さんの沐浴。
ごはん食べている時は、丹穂さんが起きていたら、交代で食べる感じ。
少しずつですが、形が出来て来たように思います。
私の気持ちも随分と落ち付いて来たし。


タイトルにあるように、来週、東京に戻ります。
相方さんのフェルデンクライスの研修がGWにかけてあるので、いい機会だし、実家やそのご近所の方、友達への丹穂さんの披露も含めて、一緒に帰省です。
東京に戻っている間に私の研修もあるので、お互いの状態にも依りますが、丹穂さんと一緒に参加しようと思っています。

さて、初めての帰省。
駅の窓口でチケットを購入しました。
在来線特急はくたかは、デッキに出やすい席をお願いしました。
駅員さんが良い方で、多目的ルームの近くにして下さいました。
車掌さんにお声掛けすれば使用出来るようです。
授乳やミルク、おむつ替えは勿論、ぐずった時にこれは本当に助かります。
妹や母の話では、授乳室はあるようなのですが、今はこういう車両があるから、子連れも帰省しやすくなったんだなぁと思います。
当日は気合入れて帰りたいと思います。
という訳で、暫く富山が留守になります。


相方さんがSOLでお願いしていたものを取りに行きながら、お客さんがいない時間だったこともあり、ケーキとお茶をお願いしました。
お子さま連れはあんまり・・・なSOLなので、「大丈夫ですか?」と相方さんと二人、恐る恐る聞いたのですが、少しの時間、のんびりさせて頂きました。
幸せ。
丹穂さんもエルゴの中で寝ていてくれました。いい子。
エルゴだと、本当に良く眠ってくれます。
母が4月頭に富山に来てくれた時、エルゴと首の座っていない子が使うインサートを持って来てくれました。
そのお蔭で二人でお散歩にも行けるようになったし、買い物だって行けます。


本日のSOLのケーキ☆
左が私のお願いしたキャラメルチョコチップケーキ with ラズベリーチョコアイス
右が相方さんのお願いしたオレンジチョコレートケーキ

2013年4月14日日曜日

1ヶ月になりました


私たちの娘、丹穂が誕生して4月14日で1ヶ月が経ちました。

やっとやっとの1ヶ月。
まだまだの1ヶ月。

少しずつ外にも出るようになり、私のストレスも発散出来そう。
富山では、東京の実家のようにご近所同士の繋がりもないので、道端で人と会っても話すこともないから、鬱々としがち。
上手く発散しないとマタニティブルー再来の悪寒なので、気を付けないと。
近所の地域子ども支援センターの場所も教えて貰ったので、一度行ってみようと思います。


生後1ヶ月で、手しゃぶりを覚えたようです。
(指をしゃぶる感覚はまだないようです。)


相方さんのお母さんからお祝いで頂いた仁城さんの応量器。
全ての器に「丹」の字が書いてあります。
可愛い(*^^*)
大切に使いたいと思います。


こちらも相方さんのお母さんから。
伏見眞樹さんのベビースプーンとフォーク。
こちらも可愛い(*^^*)
初めてごはんを食べる時、口にするスプーンはどれにしようか迷っていたので、嬉しいです♡
丹穂は本当に幸せ者です。




そんなご本人様は夢の中にいる時間がまだ長いです。
どんな夢を見ているのかな。

2013年4月11日木曜日

1ヶ月健診


今日、丹穂の1ヶ月健診で、産んだ病院に行って来ました。
退院した日は天高く晴れ渡っていたのですが、今日は生憎の雲行き。
少し肌寒いような天候でした。

病院に行く前に市役所に行き、出生届の時に手続し忘れた健康保険証を発行して貰ってから、病院へ。

1ヶ月健診は予約制なのですが、母親である私の健診に加え、丹穂の1ヶ月健診と盛りだくさん。
すぐに終わるかな?と思っていたのですが、予約の1時間前に行ったにも拘らず、終わったのは3時間後。
丹穂は勿論のこと、私たち親二人も疲れました。

丹穂は今日で生後28日。
体重は3926g→4500gになり、身長も52.0cm→55.1cmと、大きく成長していました。
同じ日に産まれた男の子も居たのですが、その子と比べてもなかなか立派な体型です。
というか、確実に丹穂の方がデカい。
相方さんも他の赤ちゃんと丹穂を比べるのは初めてだったようで、頭の大きさや体の大きさ、泣き声の大きさにビックリしていたようでした。

健診では、特に問題はなかったのですが、鵞口瘡が少しあるようでした。
薬は一応もらったのですが、今のところ痛がるわけでもないので、様子見の予定です。

おへそのジュクジュクも気になっていましたが、肉芽腫のようになっている訳ではなく、心配する程ではないようです。
たまに出血していたけれど、随分キレイになって来ました。

最後にワクチンの説明も受けて、今後、ワクチンをどのように接種していくかは親としての課題になりそうです。


病院は思っていた以上に丹穂には大変だったようで、なんだか帰ってから落ち着きません。
病院では静かに相方さんに抱っこされていたのですが、家に帰ってから甘えているのか、なんだか爆発していました。
女の子だし、猫かぶりちゃんなのかも。。


ともあれ、無事1ヶ月健診が終わり、ホッとしています。
この1ヶ月は短いようで長く、長いようで短かったです。

昨日まで実家の母が東京から手伝いに来てくれていて、本当に助かりました。
新生児の時期は、お互いにリズムも出来ていないから、人手があるだけで本当に有難い。
富山に母が来る日が来るなんて!という感じでしたが、本当に息抜きをさせて貰いました。
母は丹穂が可愛くて仕方ないようで、抱っこしてはお話していたので、丹穂もなんだか母が来てから、喃語でお喋りをするようになりました。
赤ちゃんの成長って凄い!
私ももっと話し掛けるようにしないとなぁ。

この約1ヶ月間は、相方さんがとても一生懸命、丹穂のお世話から、私のお世話、家事としてくれていました。
でも、疲れているのも目に見えていたから、掃除や洗濯など、出来ることは私もやったりしていたのですが、なんだかお互い無理していて、何度も話し合ったりしました。
元々違う家庭で育った二人がひとつ屋根の下で暮らすには、考え方の違いをどのように埋めていくのか、どこを妥協し、どこを主張するのかが必要になって来るのですが、私自身、そこまで深く考えずに、相方さんの生活を受け入れていたところがあり、今回はその違いが限界の中で浮き彫りになったように思います。
子育てを通して、私たち二人がぶつかり合い、でも、そこから家族になって行けるのであれば、これも必要なことだったのだと思えます。
ぶつかり合って、考える毎日です。
これからもずっと続いていくのだと思います。
時に涙し、時に笑いながら、私たち3人の形を作って行けたらいいなぁと思っています。

2013年4月10日水曜日

春到来

採れたてのホタルイカを頂きました。
娘さんも寝ているので、相方さんと2人、のんびり頂きます。

明日はやっとやっとの1ヶ月健診です。
短いようで長かった。

今、富山は桜満開です。



2013年4月3日水曜日

マタニティブルー

小さい足なのに、ちゃんと指とかあって感動します。
繊細に出来ているなぁ。


先週末くらいからなんだかマタニティブルーのような感じで涙がこぼれる日々でしたが、少し落ち着いてきました。
ホルモンの関係と分かっていても、どうすることも出来なかったです。
丹穂さんは可愛くて仕方ないけれど、でもどうしていいか分からず、申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまって、悪循環。
世の母達はこれを乗り越えて、母としてまた成長して行っているのだなぁ。

マタニティブルーはどんなものか、頭で分かっていたけれど、実際に訪れたコレは本当に手強いものでした。

 なんでこんなに悲しいの?
 なんて私はダメな母なのだろう・・・。

マタニティブルーはこんな感じのものなんだ・・・と俯瞰する自分と、どうしようもなく涙する自分の境を行ったり来たり。
身体だけでなく、心もこうやって変化していて、それを受け入れるのが産後3週間の床上げまでの産褥期なのかもしれません。


あまりに涙する私を見兼ねた相方さんが丹穂さんのお世話を積極的に代わってくれて本当に助かりました。
退院後、3人の生活を軌道に乗せるために、気が張り詰めていたから、その疲れがドッと出ているのもあるのだろうと、昨日は早めに就寝させて貰い、その間面倒をずっと見てくれていました。

5時間くらい寝かせて貰ったのでしょうか。
母乳は張ってしまったけれど、気持ちは落ち着いてきました。
本当に有難いです。
母乳とミルクの混合で悩んだりもしたけれど、こういう場合、代わって貰えるのも有難いところ。
混合だって、いいじゃない!と少し思えるようになりました。
ストレスが一番母乳には良くないというし。
前向きに考えていこうと思います。
そういうことが先週末くらいは全然出来なかったのですね。

まだ本格的に乗り越えた訳じゃないと思うけれど、丹穂さんも産まれて19日。
私だって母になってまだ19日。
スローな2人がそんなに上手になんでも出来る訳じゃないのです。
毎日一つ一つ練習を重ねて、出来ることを増やして行くしかないのだなぁと思います。
私たちのペースを崩さず、そして相方さんにもお願いしたりしながら、家族3人が心地良い形に治まって行けるように今は足元を固めている最中なのだと思います。

相方さんのやっているフェルデンクライスの創始者モーシェ・フェルデンクライスがこんな感じのことを言っています。
あなたが提灯を持っているとします。提灯では足元を照らすことは出来るけれど、部屋の全体像は分かりません。でも足元やその周りを照らし、少しずつ全体を把握することが出来るようになっていくでしょう。
 いきなり全体像を見ようとしても、私たちはまだ始まったばかりで、理想を追いかけても、理想にはまだ程遠い場所に居る。
理想を持つことは良いことだけれど、まずは今出来ることから地道にやっていって、理想としていることを形作って行けるようにすることが大事なのかなぁと思います。

たくさん泣いて、たくさん悩んで、そして困ったら少し手伝って貰って、一歩一歩進んでいくしかないのでしょうね。
あまり焦らず急がずに行けるようにしたいと思います。